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塗装の豆知識

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屋根の塗替えで家を守る

一般的に家の塗替えって言うと、外壁の壁を塗り替える事を真っ先に思いついて、肝心の屋根塗装の事を忘れるというか、気にしない人は結構います。

家の屋根って、洋瓦や和瓦などで仕上げられていて、これも外壁と同じように定期的なメンテナンスは必要なので忘れないで頂きたいところです。

屋根材の種類

家の屋根っていろんな種類の材料があって、軽量化のために軽い材料を使った家もありますが、今なお人気が高い瓦屋根ですね。

粘土瓦 (いぶし瓦)

スペイン瓦 福岡

粘土を形成し高温で焼き上げた瓦のことですね。

和風の住宅では和瓦と言ったりもしますが、この手の瓦は何も日本だけでは無くて外国でも使われていて、スペイン瓦って言う材料もこの粘土瓦に分類されます。洋瓦は、主に洋風な住宅に使用されることが多いです。

粘土瓦の最大のメリットは、高温で焼き上げるために陶器のような仕上がりになるため、表面がツルツルになるんです。

なので、雨などの水分を吸収することが無く水に強く熱にも強いですから、メンテナンスフリーって一般的には言われています。

粘土瓦って、やはり重厚感があって良いものですね。

セメント瓦

セメント瓦 福岡

その名の通り、セメントで作られた瓦ですね。
価格は粘土瓦よりは安価ですので、見た目も良くて安価ですから人気はあります。
※スレート瓦もこの1種

 

 

このセメント瓦の一番のメリットは見た目が粘土瓦と似ているのと、安価なのが良いのですが、耐久性は粘土瓦よりは劣ります。

なので、このセメント瓦でしたら定期的なメンテナンスが必要になってくるのです。現在ではアスベスト問題もありますので、あまり使用されることは無いと聞きます。

乾式コンクリート瓦

これは、どっちかと言うとセメント瓦に近い素材ですので、セメント瓦と同じように定期的なメンテナンスが必要になってくる屋根材です。

それぞれの耐久性

ご紹介した屋根材のそれぞれの耐久性については以下の通りです。
※立地条件により変動します

粘土瓦は50年
セメント・乾式コンクリート瓦は30〜40年
スレートは25年程度

このように、たとえ丈夫な粘土瓦でも耐久性はあるので、それよりも耐久性の低い屋根材だった場合は、やはり定期的なメンテナンスは行うようにしましょう。

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屋根を塗ることで家を守るのです。

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