今回は、外壁塗装の事例ではなく、室内塗装の事例をご紹介致します。
某大学の研究室にて映写用にスクリーンを塗装しました
この写真から、スクリーンの大きさが半端なく大きいってわかっていただけると思いますが一般家庭のそれとは次元が違いますよね(笑)
このお話があったときは、映写用に販売されている壁紙での仕上げを強くご提案したのですが、きれいに映写したいとのことで、やはり塗装で仕上げてほしいと。
塗装か・・・・
壁紙も薄いですが、塗装って基本的に液体ですから厚みは限りなく薄いんですよね。
数十回塗り重ねてやっと紙の厚み位なものですから、仕上げはとてもシビアなのです。
しかもこういった研究室で、学生の為に用意した映写用のスクリーンってなると、これで研究とかするのでしょうから、下手な仕事はできません。
そんな中
やはりうちの職人さんは、やってくれました。
プロジェクターから流れる映像は、なんと8Kだそうで、これを2台繋げて映写するのですが、スクリーンが仕上がった後に、教授から最終チェックしてもらうときは、本当にドキドキしました。
一体、どのくらいのクオリティで映し出されるのか・・・・って
何と言っても、私どもも初めての経験ですからね、よくわからないんですよね。
で
写ったのがこれ
※真ん中の黒い線はプロジェクター調整のためのLINEです。
どうですか?
めちゃくちゃきれいに写ってますよね。
これ、映し出される瞬間に私たちあっていましたが、本当に感動しました。
何度もスクリーンに近づきチェックをする教授の厳しい目が気になっていましたが
「うん!上出来です。素晴らしい仕事をありがとう」って言ってくれたときは、もうホント
職人さんに直ぐに教えてあげなきゃって思いだけでした。
写真を取らせてもらい、それを職人さんに送ったら、とっても喜んでいましたね〜
高い技術があってこそ
今日、この記事を書こうと思ったのは
外壁塗装でも室内塗装でも、塗装工事ですからその仕事への取り組み方とか想いとか色々と、必要な要素がたくさんあるんですよね。
仕事ってみんなそうじゃないですか。
そして、そこに高い技術が乗っかれば最強ってことです。
その、技術を見てほしかったから、今日はこのブログにしました。
この写真はiPhoneで撮影しましたが、実際に生で見たほうが数百倍きれいだと思います。
技術に自信の塗装職人に家を塗り替えてもらいませんか?
はっきり言って、塗料はどこの会社もだいたい同じものを使っています。
その塗料の持っているポテンシャルを最大限活かせる技術を持った職人は一体どれくらい居ますでしょうか?
技術が無い
技術はあっても、仕事への取り組み方がダメ
これなら、意味ないんですよね。
自分の塗装への仕事に誇りを持って立ち向かい、お客さんの為に一生懸命手を抜かずに仕事する。
これがミスター外壁塗装福岡の売りです。
そんな塗装会社にあなたの家の塗り替えを任せて見ませんか?
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